セカンドスクール秋田
(対象:学校を休みがちな小学生〜高校生)
児童生徒の実情に合わせた支援を構築する。
★
ケース1 学校復帰が児童生徒にとって難しい状況にある場合
根拠「
教育機会確保法」
28文科初第1271号
★
ケース2 本人、保護者の希望が学校復帰を最終目標としている場合
根拠「
不登校生徒のガイドライン」:
28文科初770号、15文科初255
●ケース1の目的
学校での就学が厳しい児童生徒の勉強の場をもうける。
さなざまな活動を通して、将来につながる経験と自信をはぐくむ。
●ケース2の目的
学校復帰を大前提(目的)として指導する。
第1段階として、基本的な生活の中で塾に来て学ぶ習慣を確立させる。
第2段階として、個々の性格、感性、事情をふまえた上で、登校の契機となる時期を探して、 学校へ向かわせる。
第3段階として、学校復帰後も必要に応じて補助的に支援を続ける。
第4段階として、完全な学校復帰を目指す。
*義務教育である中学生においては、生徒の高校進学を考え、海雲塾での努力を評価してもらい、 可能な限り
成績に反映してもらったり、
指導要録上出席扱いにしていただくこと を学校側にお願 いしていく。(不登校生徒のガイドライン:
28文科初770号、15文科初255)
*高校生に関しては、
高校卒業程度認定試験(旧大検)を視野に入れた指導も行います。
内容 1.文部科学省の学習指導要領に従って、個々の事情にあわせて教科学習を補助する。
(教科指導)
2.カウンセリングにより、児童生徒の抱えているものを受け止め、学校復帰を支援する。
(生活指導・生徒指導)
3.進学や就職等の先の進路に向かう道筋や目標を生徒と共に確認し、共に考えていく。
(進路指導)
◎詳細は電話でお問い合わせ下さい。
рO90−4553−8436
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